私たちについて

comarch(こまち)は、「狛江を(coma)つなぎ(arch)、誰もが共に(co)歩む(march)ことのできるまちづくり」をミッションに、2019年に任意団体として立ち上がりました。


それぞれに本業として保育士・放課後クラブ職員・高校教員・介護福祉士・社会福祉士・ケアマネージャーとして働く20~40代の7名が中心的なスタッフをしています。


【団体概要】

・設立年月:2019年3月

・活動目的:

こどもから高齢者まで広く市民に対し、多世代交流の集いの場の運営、住民の支え合いによる在宅生活支援に関する事業及び誰もが共に生きられる地域を育むネットワークづくりに関する事業等を行い、多様な居場所と活躍の機会に満ち、誰もが支え合いながら自分らしく生きることのできる地域共生社会の形成に寄与すること。

・活動内容:

 ①まちのえんがわ事業 

 ②支え合いサービス事業 

 ③まち育て事業

・活動拠点:「野川のえんがわ こまち」 (狛江市西野川2-31-1)

・連絡先:(電話)03-5761-4102  (メール)nogawa@comarch.tokyo  



【comarchの社会ビジョン】

★誰もが共に生きられるまちへ

こどもでもおとなでも高齢者でも、障害があっても病と生きていても、外国出身でも性的マイノリティでも、年代や属性に関係なく、誰もが支え合いながら、自分らしく生きることのできる、地域共生社会の実現を目指します。


★多様な居場所に満ちたまちへ

安心して居心地よくすごすことのできる場は人それぞれちがいます。その日の気分によっても変わるかもしれません。地域に小さくとも多様な居場所が点在し、一人ひとりが自分の肌になじむ場を見つけられる、そんなまちを目指します。


★誰にも活躍の場があるまちへ

こどもが思う存分あそび学ぶことのできるまち、障害があっても歳を取っても、社会の一員として活躍の機会があるまち。同時に、学校や会社に行けなくても、おひとりさまでも、地域の中に居場所と役割があるまちへ。社会参加の多様性が保障されるまちを目指します。